臨月でいきなり変わる
ようやくというか、もう、というべきか早いもので臨月36週後半の現在。
ここにきて突然体に様々な異変を感じているのでメモをしておきたい。
- 脚の浮腫み
今までストレッチや軽いヨガを行っていたおかげか、あまり浮腫みを感じた事が無かったけど子宮の圧迫が増して血の巡りが悪くなっている。脚が浮腫みやすくなっていて靴下の跡がなかなか取れなかったり... - お腹の張り
今までも勿論張りは感じていたものの、それまでとは違う張り方というか...お腹の皮膚が破けそうになるくらいカチカチになる。妊娠線が今からできちゃうんじゃないか!?と不安になるほど。 - すぐおさまるけど生理痛の様な地味〜な腹痛
これが前駆陣痛と言われるものなのかまだ未知の世界。下腹部がすこーしだけちくっとする。 - ぐんと重くなったお腹
寝返りをうつにも姿勢を正そうにもとにかく腹筋に力を入れる事が難しい。完全に歩くペースが遅くなった。 - 胎動の激しさが増加
後期になれば胎児が骨盤におさまるため、どんどん動きがなくなるという記事を見てたけど今のところその逆をいく我子。度々不意打ちをくらった時の一撃に顔を歪める。 - お腹のガスが溜まりやすく沢山排出...
これがなかなか辛い。お腹でガスが移動しつつ胎児もうにょうにょ動く時の気持ち悪さはなんとも言えない違和感。この影響もあってお腹が張っているような気もする。 - 朝4時くらいに一度尿意と胎動で目を覚ます
ここまで頻尿になることも無く睡眠時間をしっかり確保できていたけど最近は4~5時に目が覚めて一度トイレへ。
まだ生産期と言われる37週に突入しているわけではないので、ちょっとだけ心配。
あと数日なのだけど...
本当にもうすぐお産が始まるんだろうなとジワジワ実感している。
ちなみに今週の妊婦検診で初めてNST(ノンストレステスト)を受けてきた。
お腹にモニターをつけて20~30分横になってるだけというなんとも楽な姿勢で休めるので助かる。
赤ちゃんが寝ていると時間がかかるようだが、今回は20分でしっかり結果が取れたのでスムーズに終了。
担当医との話では、私は子宮頸管が1.5cmと短めではあるもののまだ子宮口はしっかり閉じているし赤ちゃんは元気そのものとの事だったので取りあえず一安心。
予定日となっている3月までお腹にいるか分からないくらい自分の中で焦りがでているけどここは身を委ねて気楽に待つしか無いかな。